明池山莊についてAbout Mingchi

宜蘭県大同郷にある明池は、北部横断道路に程近く、標高1150~1700メートルの間に位置する湖であり、周囲の気候は涼しく快適で、台湾北部地域の著名な避暑地となっています。この地域は豊かな木々の景観を擁しているだけではなく、オシドリ、マガモなどの鳥類やリス、蝶などの動物たちがたびたび木々の間から顔をのぞかせ、観光客に驚きと感動を与えています。
 
池端とも称される明池は、標高が高く、仙境のような魅力があり、霧や靄が立ち込めたときのその幻想的な様子はこの世のものとは思えぬほどの美しさです。この地では数多くの珍しい高山性の樹木が見られ、その様子には目を見張るものがあります。たとえば明池湖の中に立つタイワンベニヒノキの枯れ木と湖畔の大きな天然ヒノキの木々が呼応する様子は、太古の朽ち木を彷彿とさせます。また観光客の間でとても評判のよい森林童話歩道は、整然と植樹された特性を生かして木々の間を縫うようにして遊歩道が整備されています。自然のものと人工のものがバランスよく組み合わさり、装飾などいらない調和のとれた美しさを見せてくれるこの地をじっくりとご堪能ください。